今日発売だったので買ってきました。
ナポレオン 覇道進撃 4巻です。
表紙はボナパルト。
・・・いつもと雰囲気違いますね。
それは帯にあるように彼が今巻で皇帝になったから!
皇帝に就任(戴冠っていうの?)。
奪う者ではなく与える者へ。
そして皇帝の下で働く元帥達の発表・・・
フランスの歴史わからないんですが、ジュノーとマルモンはこのあと元帥になれるんでしょうか?
しかしボナパルトの兵士達のやる気の焚きつけかたがスゴイ。
全ての兵士の背嚢に元帥杖は隠されていると、兵士達を前に言うのです。
つまり、出世したけりゃ戦え、と。
すごい殺し文句ですね。
あと、今まではグランダルメ(大陸軍)という呼び方をしていたんですけど、
今巻から理由はわかりませんがグランドアルメって言い方になってますね。
もう一人の主人公?ビクトル。
前巻でパン屋を経営していたのですが、今巻では・・・
(ビストロビクトルってパン屋以外にも店持っていたってこと?)
でも、運が彼にはないみたい・・・
帯を見てそんなに経ったのかと驚いたのですが、
連載10年超えていたんですね。
ということは自分は10年、毎巻楽しみに読んでいるってことですね。
これからも楽しみです。
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- 2013/02/15(金) 01:16:07|
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